おはよーさんです!ぱぴ子(@ohayodays)です!
本日はお肌よわよわ親子がいっしょに使えた
固形石鹸「ナーブルスソープ」をご紹介します。
毎日暑い日が続きますね。
息子は保育園のプールを楽しみに毎日登園しますが、保育園ではプール後の保湿ができません。
加えて汗疹も出たりして夜中に痒くてかきむしり、起きたら布団が血まみれ。。。なんてことも。
保湿って冬場だけじゃなく夏場も大切ですよね。
しかし、汗でべたべたする肌に保湿剤を塗るのもなんだか気が引ける。。。。
ということで保湿力抜群、子どもと一緒に使える完全無添加オーガニック石鹸を使用し
保湿剤なしでどれだけ保湿効果があるのか試してみることにしました。
息子だけでなく私もお肌よわよわなので一緒に使用できることもうれしい◎
実際に息子と使用したレビュー記事はこちら👇
知る人ぞ知る「ナーブルスソープ」の固形せっけん
みなさんは「ナーブルスソープ」ご存じでしたか?
取扱店舗数は多いわけではないのですがSNSで検索するとその口コミの量は計り知れません。
まさに口コミで広がる「知る人ぞ知る」石鹸なのです。
ナーブルスソープの歴史
ナーブルスソープはなんと10世紀から続くパレスチナの伝統的な産業である
オリーブオイルの石鹸工場で作られています。
エリザベス女王1世はこの石鹸を大絶賛。
その後ナーブルスソープの評判はヨーロッパ人女性の間に瞬く間に広まったそうです。
1930年代には30件以上あった石鹸工場が、度重なる戦火により現在たったの2軒しか残っていません。
ナーブルスソープの認証
パレスチナ最後の石鹸工場 | NABLUS SOAP ナーブルスソープ | 石鹸を使ってパレスチナ支援 より抜粋
ECOCERT ORGANIC COSMETIC
ECOCERT NATURAL COSMETIC
世界最難関の一つと言われる国際オーガニック認証「エコサート」の
ナチュラル&オーガニックコスメと、ナチュラルコスメの双方を取得しています。
HALAL
「ハラール」とはイスラムの教えで「許されている」という意味のアラビア語で
物や行動が「神の許可があるのか否か」を示すイスラムの考え方です。
「パレスチナ・スタンダード協会(PSI)」によって認証を受けています。
CrueltyーFree
「クルエルティフリー」とは動物でテストされた製品または動物でテストされた成分を
使用した製品ではないことを示すラベルです。
とっても厳しい基準を何年も継続して合格されているので
オーガニック商品としての品質については間違えないですね◎
ギフトにもぴったり
これだけしっかりとした認証を受けているものならギフトとしても恥ずかしくありません。
女性同士のプレゼント交換には化粧品などの消耗品が最適ですが
ナチュラル思考な友人、敏感肌、乾燥肌の友人への化粧品や肌に使うものの
プレゼントって悩みますよね。そんなときにもナーブルスソープはおすすめです。
赤ちゃんから使えるので出産祝いや男性へのプレゼントにも最適です。
プレゼントされた方はお肌も心も潤っちゃいますね🎵
種類はなんと9種類!!選び方も解説します
公式サイトでは1つ1,760円と石鹸としては少しお高めの価格帯です。
種類がいっぱいで自分に合う商品がどれかわからない~😭という方は以下を参考にしてくださいね◎
商品画像をクリックで商品ページに飛びますのでそのまま購入することも可能です。
ナチュラルオリーブ
効果:肌の保湿バランスを整える
肌タイプ: 乾燥肌・混合肌・普通肌・脂性肌・年齢肌
香り:ナチュラルオリーブの香り
ダマスクローズ
効果:引き締めながら、リラックス
肌タイプ: 乾燥肌・年齢肌・脂性肌・普通肌・混合肌・トラブル肌
香り:天然ダマスクバラの香り
アボカド
効果:乾燥や肌のトーンが気になる方に
肌タイプ: 乾燥肌・混合肌・普通肌
香り:ナチュラルなアボカドの香り
ざくろ
効果:角質すっきり・くすみ対策にも
肌タイプ: 乾燥肌・混合肌・年齢肌
香り:ナチュラルで上品なざくろの香り
ヤギミルク
効果:デリケートな肌にも安心・しっとりもち肌に
肌タイプ: 敏感肌・脂性肌・普通肌・混合肌・乾燥肌・年齢肌
香り:しっとりとしたミルクの香り
戦火の中闘い続ける石鹸工場
最後にとっても大切なお知らせです。
一刻もはやい終戦を祈るとともに大切な石鹸工場を守るため皆様の力を貸してください。
存続の危機にあるパレスチナの伝統石鹸産業「最後の石鹸工場を未来につなげる」クラウドファンディング開始!
通常商品に+300円するだけで支援可能です。以下公式サイトを引用しています。
ぜひ読んでいただきご共感いただければクラウドファンディングにご参加ください!!!
クウドファンディング実施の背景と想い
2024年4月28日、パレスチナにある石鹸工場から悲報が届きました。
戦火に巻き込まれ、石鹸造りを続けることが困難な状況に陥っているというのです。
1611年に創業し、パレスチナに残る2つの最後の石鹸工場の一つであるこの工場は、世界中に石鹸を供給する唯一の工場でもあります。
この工場の閉鎖は、パレスチナの石鹸造りの歴史の終焉を意味します。ガザでの戦火が広がる中、私たちも支援を続けてきましたが、今回の悲劇的な現状を知り、より具体的な行動が必要であると感じました。そこで、皆様のお力をお借りして、このプロジェクトを立ち上げました。
ヨルダン川西岸地区、ナーブルス地方でも戦火が広がり、子供や女性を中心に多くの市民が犠牲となっています。石鹸の原材料であるオリーブも被害を受け、昨年度はあまり実をつけることができませんでした。さらに、2024年4月15日には、石鹸工場を経営する一族の中からも犠牲者が出ました。日本ではほとんど情報が入らず、英語で取得した情報は悲劇的なものでした。現在、毎日銃声が響き、多くの一般市民が犠牲となっています。
2023年10月7日以降、ガザ地区では117人の子供たちが命を失いました。日常生活が制限され、石鹸の主原料も確保できない状況が続いています。このような状況の中で、私は何も返す言葉が見つかりませんでした。しかし、皆様のご支援があれば、この歴史ある石鹸工場を守り続けることができるかもしれません。
存続の危機にあるパレスチナの伝統石鹸産業「最後の石鹸工場を未来につなげる」クラウドファンディング開始! | 【パレスチナ最後の石鹸工場】ナーブルスソープ NABLUS SOAP より引用
ぜひ皆様のご支援をパレスチナの石鹸工場へ届けてください!!
「ナーブルスソープ」はこんな方におすすめ
NABLUS SOAP(ナーブルスソープ)|10世紀にパレスチナで生まれた無添加オーガニック石鹸にほんブログ村
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